年代:50代
住所:東京都
傷病名:シャルコー・マリー・トゥース病(CMT)
決定した年金と等級:障害厚生年金2級
受給額:年額約150万円
◆相談内容
同傷病患者会のネットワークで障害年金のことを知ったものの、請求手続きも複雑と聞き、自身が対象となるかも不明なため、受給できる可能性があるなら手続きを任せたいとのご相談でした。
◆相談から請求までのサポート
初診日要件、保険料納付要件に問題はなく、お身体の状態も障害状態要件に該当しているようでしたので、すぐに委任契約を結びました。
ご病気の経過を詳しくお伺いしたところ、国民年金加入期間中に運動機能の低下等を自覚し最寄りの医療機関を受診したものの特段の異常はないとされ、その後も病態に改善が見られないことからいくつかの医療機関を受診し精密検査等を受けたものの、ご親族様にも同傷病を発症した方はおられなかったこともあり傷病(原因)特定に年月を要し、5年以上を経過した厚生年金保険加入期間中に漸く確定診断を受けたとのことから「認定困難4傷病にかかる初診日の取り扱い」に準じた「遺伝子検査の結果に基づく確定診断日を初診日とする裁定請求」を行う方針を立てました。
ご本人様からお伺いした日常生活でのお困りごととご病気の経過を病歴・就労状況等申立書に漏れなく記入することで主張を強化しました。
◆結果
結果、原則どおりの障害基礎年金2級であれば年額約82万円の受給であったところ、「確定診断日を初診日とする障害厚生年金2級」が認められ、「年額約150万円」の受給となりました。


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